Revolutionary Road

レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで スペシャル・エディション [DVD]
「レボリューショナリー・ロード」を観た。これサブタイトルは「燃え尽きるまで」です。本当にひどい。どうしてこんなの付けちゃったの。道の名前だけじゃだめだったの。
ケイト・ウィンスレットはすっかりおばさんになっていたけど、すごい。女優を目指していたけど、結婚して、郊外のこじんまりした可愛い家で専業主婦。でも自分はここではないどこかで他に生きる道があるんじゃないのか。その閉塞感や焦燥感が表情からすごく伝わってきて、こっちまでしんどくなった。ディカプリオのだめ夫っぷりもまたいい。
ケイトが言ってた"destined to do something special"っていうのは、きっと多くの人が感じることだけど、それを追い求めすぎることは危なっかしいことなんだろうなー。じゃあどこまでならいいんだろう。どこで「もうやーめた」って言えばいいんだろう。

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最近は仕事の効率がハンパじゃなくいいです。
仕事の量が多い方が、それをこなすために効率アップするかと思いきや、量が少ない方が、何をどうしなきゃいけないかがすごく明確で無駄なことをしないから効率がいい。
でも4時にもうやることなくなって、何時に帰ろうか考えるとかはさすがにどうなんだ!