お手紙

すごく泣けるってわけじゃないけど、いい映画だった。
ヒラリー・スワンクって、見た目逞しすぎて「夫に先立たれて今後の人生どうしたらいいかわからない妻」役にはどうなんだろうって思ったけど、意外にはまってた。
よかったポイントは、夫が死んでいくシーンがないところ。場面の切り替え方がうまい!
あとはアイルランドの風景。行きたいなぁ。

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今日は一日レポートを書くデー。
最近図書館で「世界美術大全集」っていう重すぎる図鑑(全30巻くらい)を少しずつ読んでいる。ほぅって思いながら読んでると、時間がすごく経ってて、レポートが全然進まない。
今は「先史美術と中南米美術」のエリア。
昔の人は、「こんなのが来ますように」って壁に動物の群れの絵を描いて、その前で儀式とかしていたらしい。だから壁画って基本動物(食物)の絵なのかー。「欲しいものの絵を描いてその前で祈る」っていう精神ってどの時代でも変わらない。